わたしは知っている。すべて神がなさる事は永遠に変ることがなく、これに加えることも、これから取ることもできない。神がこのようにされるのは、人々が神の前に恐れをもつようになるためである。
あらゆる良い贈り物、あらゆる完全な賜物は、上から、光の父から下って来る。父には、変化とか回転の影とかいうものはない。
主のはかりごとはとこしえに立ち、 そのみこころの思いは世々に立つ。
万物は、神からいで、神によって成り、神に帰するのである。栄光がとこしえに神にあるように、アァメン。
しかし、もし神から出たものなら、あの人たちを滅ぼすことはできまい。まかり違えば、諸君は神を敵にまわすことになるかも知れない」。そこで彼らはその勧告にしたがい、
その言葉に付け加えてはならない、 彼があなたを責め、あなたを偽り者とされないためだ。
偽りのない神が永遠の昔に約束された永遠のいのちの望みに基くのである。
主に向かっては知恵も悟りも、 計りごとも、なんの役にも立たない。
わたしたちの主キリスト・イエスにあって実現された神の永遠の目的にそうものである。
み手とみ旨とによって、あらかじめ定められていたことを、なし遂げたのです。
このイエスが渡されたのは神の定めた計画と予知とによるのであるが、あなたがたは彼を不法の人々の手で十字架につけて殺した。
わたしは終りの事を初めから告げ、 まだなされない事を昔から告げて言う、 『わたしの計りごとは必ず成り、 わが目的をことごとくなし遂げる』と。
あなたがこれを執るのはよい、また彼から手を引いてはならない。神をかしこむ者は、このすべてからのがれ出るのである。
夢が多ければ空なる言葉も多い。しかし、あなたは神を恐れよ。
人の心には多くの計画がある、 しかしただ主の、み旨だけが堅く立つ。
まことに人の怒りはあなたをほめたたえる。 怒りの余りをあなたは帯とされる。
その時すべての人は恐れ、神のみわざを宣べ伝え、 そのなされた事を考えるであろう。
主よ、あなたをおそれず、 御名をほめたたえない者が、ありましょうか。 あなただけが聖なるかたであり、 あらゆる国民はきて、あなたを伏し拝むでしょう。 あなたの正しいさばきが、 あらわれるに至ったからであります」。
こうして、その雄やぎは、はなはだしく高ぶったが、その盛んになった時、あの大きな角が折れて、その代りに四つの著しい角が生じ、天の四方に向かった。
事の帰する所は、すべて言われた。すなわち、神を恐れ、その命令を守れ。これはすべての人の本分である。
主は岩であって、そのみわざは全く、 その道はみな正しい。 主は真実なる神であって、偽りなく、 義であって、正である。
この神こそ、その道は非のうちどころなく、 主の約束は真実である。 彼はすべて彼に寄り頼む者の盾である。
あなたの口が、あなたに罪を犯させないようにせよ。また使者の前にそれは誤りであったと言ってはならない。どうして、神があなたの言葉を怒り、あなたの手のわざを滅ぼしてよかろうか。